2022年5月27日金曜日

筏の近況

 今日もボウズ昨日もボウズ、このところ絶不調で、こんなはずじゃー?の水族館前の筏がやっと本領発揮してくれた。きょうのお客は一人で本当のところ休業したかったが、連絡するともうエサを買ってしまったとのことで、滋賀県からくるとのこと。心情的にも営業せざるをよぎなく、来ていただくことに。朝、風は南西で雨降り、波は割と穏やかで沖へ向かおうとすると水族館へとのことで送り届けて、お迎えはお好きな時間にと言って帰港。一日たって5時に向かえに行きました。釣果は33cmから46cmまで6枚とのこと。今夜はお泊りで魚を持っては帰れないので写真を撮って全部リリースしたとのことでした。明日も釣れるといいですね。

以上   エサはオキアミ



2022年5月26日木曜日

筏の近況

大漁!乱獲!?っどっちもか・・・?飛騨ナンバーのお二人さん、朝から入れ食い状態
だったらしい。真鯛は50cm、クロダイは最大32㎝どまりか、数は不明だけど
スカリが重たくて持ち上がりません。こんなこともう二度とないかもよ!!。
遥かかなた30数年前のことを彷彿とさせる午後でした。




 

2022年5月25日水曜日

休業のお知らせ

 5月31日、6月Ⅰ日を休業しますのであしからず。
筏の釣果は、24日現在好調を持続、沖一号筏は朝から入れ食い状態で午前中で
クーラー満杯。
型は30cm台までの数釣りサイズでした。アジは30cm台と良型だけど数は少ない。
黒鯛は春の乗っ込みももう終盤にさしかかっています。今のうちに楽しんでおきましょう!!
と言いたいところだけど、このところ2週間の長期にわたり?休みなしで釣狂達のお相手で
船頭のストレスも極限状態!!なんてこともないけど仕事をするためには休養も必要です。
しっかり休んでまた明日頑張ろう。



2022年5月23日月曜日

筏の近況

 先日の好調は、消える前のろうそくでもあーりませんでしたか!!乗っ込み終盤だけどまだ楽しめそうだね。写真は今日の沖筏、50cmにはあと少し届かなかったけど。






2022年5月21日土曜日

筏の近況

 沖筏絶好調、今日の沖筏はお客さんが11人全員一人もボウズの憂き目にあった人はいなかったようだ。大型は1号筏の、アケミ貝の丸貝での45cm越え、40cm越えを頭に8枚とか、各筏すべて好調で、まるで消える前のろうそく状態でした。
この状態は沖筏は、乗る筏をことさら選ぶ必要なし。の状態です。春の乗っ込み本番絶好調
です。ただ問題はこの状態がいつまで続くか、今日で終わりかは神のみぞ知るかな!?
明日も天気になあーれです。




2022年5月19日木曜日

筏の近況

 快晴のべた凪、後、強風波浪注意報。
今週月曜日からこんなの2回目。クーラーボックスが重たくて持ち上がりません。
同じ筏ではないけど沖筏で、40cmまで。半日の釣果です。タバコ吸ってる暇もなく
アタリが続いたようだわ。まさに黒鯛乗っ込み終盤の様相を呈してますね。
これだからやめられないか!!?



2022年5月14日土曜日

筏の近況

 山々を稲穂のように薄紫に彩って、まさに我が世の春を謳歌していた藤の花も満開を過ぎ箱名入り江の道すがらに名残の花びらが舞い落ちています。花の命の短さをひしひしと感じる季節になりました。が、少し遅れて筏では楽しみな季節の始まりです。沖筏、水族館前、ともに連日釣果が上がっています。型は30-45cm、外道に20cm-30cmのアジも楽しめます。
そろそろ入り江の屋根付き筏も期待できる季節です。明日は多分筏日和釣り日和!!
春の急潮に注意です、幸運を祈る!!




2022年5月9日月曜日

船頭休日の前日に!!

 漁にも釣りにも時には運とかつきというものも必要です。本日の筏がまさにその見本か、春の急潮ものともせずに40cm級を含めて4枚に中型のアジが40匹。一人で14時半までの釣果です。一方他の筏では同じ時間をすぐそばの筏でやりながら、2人でアジが6匹。自然は不公平も甚だしいですね!?勿論ある程度の経験と知識も必要ですが。

おまけに今日はポイントカードでサービスデーでした。ラッキー!!





2022年5月7日土曜日

休業のお知らせ

 5月10日火曜日と11日水曜日をお休みします。

少しばかり疲れ気味!!このまま続けたら事故のもと、筏にも人間にも休養が必要です。



2022年5月4日水曜日

いかだの近況

自然相手の海釣りは本当に不公平です。
南西の強風の中みんな頑張ったけど今日もまた独り舞台だったらしい。
風のない穏やかな日は釣れても釣れなくてものんびりいこう!!
沖筏で半日の釣果です。


2022年5月2日月曜日

筏の近況

 筏の春は魚が教えてくれる!!
三日続きの大しけも収まり今朝は快晴の凪かと思えば一面の銀世界じゃなしの村中が霧に包まれて一寸先が見えないくらい海上ではせいぜい視界10メートル、一瞬知床の事故が頭をよぎり、出航すべきか待つべきか!?待つといっても何時晴れるとも知れない時間を客に待たせるのもこれまた申し訳ない。で結局出航することに、久しぶりにⒼPS、衛星測位システムで
のろのろ運航、この濃霧の中走って衝突してくる馬鹿はいなかった。良かった!!
写真は7号筏でサイズは計測してないけど40cmはらくに超えています。
他にも4号、5号筏でもクロダイが、1号、水族館前の筏はまだ奮闘中です。