地球温暖化による高温状態もどうにか解消したか平地でも少しずつ秋の気配が
漂い始めました。しかしついでに船頭の人生にも秋の気配が漂い始めてか、
恵みの秋よりも舞い落ちる一枚の紅葉に自分の人生の はかなさを重ね合わせてみたりして
時々柄にもなく感傷に浸っています。
筏釣りの船頭稼業も早40年、一夜の夢のように過ぎ去って行きその時の流れの速さに
唖然としています。
余談はこれくらいにして、魚の釣果が肝心なので
写真は今日の7号筏一人で14時半までの釣果です。
最近の状況はどちらかと言えば各筏絶好調と言っても過言ではなくて嘘でもありません
来てみまっせ釣ってみまっせてな感じです。
注、筏に乗れば誰にでも釣れるわけではありませんが
後は天候次第風次第。