庭の霧島つつじが満開です。もうすぐ山を紫に染めて藤の花も咲いて
黒鯛乗っ込みの最盛期を迎えるでしょう。
だがしかし皆にせかされて営業開始が早すぎたせいでいまだ修復未完了の筏があって
あせっています。この温暖化で海水温の上昇がはやく、冬の漁はいずれも不振だけどどうも
黒鯛の繁殖に適した環境になってきているのでしょうか?昨年あたりから魚影が濃くなって
来ているような気がします。
今年の最初の釣果は14日の沖の1号筏で40cmと45cmで、今まで考えられないことでした。今日の写真は昨日の1号筏で、他にも25-30cmが5-6枚アジは少なめでしたが
近いうちに入れ食いなんてことにもなってくるでしょう。本来なら完全に筏の修復が終了するまでお客さんを取るべきではないのだけど、自分の意志の弱さにあきれています。
あと筏一基で修復が完了するのに、あー疲れる35年たっても同じばか船頭です。
今年も1年無事に過ごせますようにです。
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