いつの間にか月日は流れて今年もあと二か月ちょっとになりました。
朝晩さわやかな過ごしやすい季節となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか
こちらは海も魚も元気はつらつ毎日好釣果に恵まれて人によっては魚のサイズはどうあれ
一日入れ食いなんてことも珍しくないほどの好調が続いています。
ひまなときに気が向いたらたまに遊びにきてください。
ちなみに今日の数釣り名人の釣果は一人で30数枚、サイズは30センチ未満までですが
忙しすぎて疲れるかも知れないけど面白いと思います。
中、大型のアジも魚影は濃いようだ。
天候次第風次第それだけを考慮して暇が出来たらまた挑戦してみませんか・?
いつでもお待ちしています。
さらに新しい船頭日記
2025年9月28日日曜日
毎回久しぶりですみません
2025年9月14日日曜日
いつも久しぶりですみません
最近の釣果
今日の釣果です。一日中入れ食い状態です。サイズは33cmまでだけど数はかぞえていません最近魚影は結構濃いようです。今日の7号筏で。
今日初めて船頭もアオリイカの試釣りを一時間半ほどやってみました。釣果は4杯、
まだ小さくてかかったときの手ごたえはふまんだけどこれからに期待です。
2025年9月3日水曜日
筏の近況
はっきりいって
と言うよりどういっても開店休業の状態です。
皆さんこの投稿を見て気の毒ナー‥と思ったら一度でいいから様子を
見に来てください。たったの3基の筏だけだけど毎日毎日一人の乗客もありません
3年前にこの状況を予想できた人はいたでしょうか。
出来たとしても多分対策は不可能かと思いますが。お客さん個人個人の都合ですから
どうすることもできません。しかしまだ未練たらしく筏は浮いています。
もしかしたら昔を思い出してきてくれる人がひょっとしているかもしれないと思い
完全営業終了するまでは残しておきたいと思っています。
多分誰も来てはくれないと思いますが。奇跡を信じて待ってます。
面白いと思うけど。しかし好天の凪の日に限りますが。
物好きな釣り人をいつでも待ってます。
2025年9月1日月曜日
船頭日記
船頭日記
初めてパソコンを手にして入力したときの第一声でした。
早いものであれからもう40数年、時の流れの速さに 呆然と立ち尽くすと言う感じです
9月の声を聴いたけど今朝はまだ真夏の勢いの太陽の光が窓から差し込んでいます。
皆さんお元気ですか、自分はお陰様で毎日元気で日々を送らせてもらっています。
筏の釣果の状態もまあまあで40cm級の大アジは水温上昇で沖に避難したようで
数は減ったけど時々クロダイ並みの引きも楽しませてくれているようです。
最近ではお客さんの数も少なくて、3名くらいなら一人一台の筏でのんびり楽しめると
思うので暑さ対策をしっかりしてまた遊びに来てください。
いつでもお待ちしております。
2025年8月28日木曜日
皆さんお久しぶりです。
本当にお久しぶりです。
残暑が厳しい中にもどことなく少しずつ秋の気配をかんじるようになってきました
皆さんおげんきですか、船頭はいまだ元気に頑張って生きています。
石川県内初の筏釣りの船頭を始めて早40数年あっという間に過ぎていきました。
当初はまさかこんなに長く続くとは全く思いもしていなかったのに現在この歳になるまで続けてこられたということは、これもみな皆さんの暖かい御支援のおかげだと心より感謝いたいております。本当に有難うございました。季節はやがて秋、自分の年齢ももう晩秋にちかずいてまいりましたが後もう少しがんばってみようかと思っています。筏の周辺の魚群探知機に写る魚影は濃くいまだ海は生き生きと元気です。
厳しい暑さも終わり秋の涼しい風に変わるころまた訪れてみませんか
いつでもお待ちしております。
令和7年夏の終わるころ
船頭
2025年8月23日土曜日
今日で筏のお客さんの予約は終了です。
明日からの予約はゼロ寂しい限りですが、昭和の時代に思い立ち先進地のアドバイスも受けながら今日まで頑張ってきました。かれこれ40数年後発のコピー筏にも負けずに今日まで頑張ってきました。いろんな人に出会いそして別れあり、この筏は自分の人生の縮図のようにも感じます。これもみな箱名の筏を好きで通ってくださったフアンの皆さんのおかげと心から感謝しきれないほどの感謝をいたしております。有難うございました。
ですがまだ止めるわけではないので体が健康で皆を安全に楽しんでもらえる自信のあるうちは
まだまだ頑張ります。
もうそろそろ灼熱の太陽も少しは和らいで秋の気配も感じられる頃になります。
静かな七尾湾の筏の上で黒鯛との腕比べ戦いを楽しんでください。お待ちしております。
フィッシング箱名船頭
2025年8月20日水曜日
今日で4日間
筏のお客さんが一人もいません。今日で4日、筏を始めて数10年こんなことは初めての
悲しい出来事です。魚はいっぱいいるのに残念です。皆さんもう釣りは止めちゃったのでしょうか?。皆さんはそうでも船頭は海でしか生きられません。続けるしかないので気が向いたら
また声をかけてください。
今朝目が覚めたら妻も いなかった。なんてことも?
女心と秋の空、そろそろ秋ですからそんなことも有るのかもね。沖の3基の筏も初秋の風に
寂しく揺られています。
船頭も一人ぼっちの秋はやっぱり寂しいね・・・