2024年11月15日金曜日

お知らせ
11月16日の日曜日筏の渡船は中止します。
強い冬型で北西の強風になりとても筏の渡船はむりです
今年の営業は残念ながらもう無理かもね。


2024年11月10日日曜日

又また久しぶりです

 一日中晴天の凪。
沖の7号で40cm他、中、大アジも好調です。水温20度とまだ高く
今月いっぱいは行けると思います。
それぞれの釣り方にもよるけど大中アジの魚影も濃くて楽しめます。能登ではじめて筏釣りと
いう商売をはじめてやがて40年になろうとしています。
営業開始当初はまさかこんなに長く続くとは夢にも思っていませんでした。
これもみな自分で考えたフィッシング箱名という筏釣りの海を好んで足しげく通ってくれた
フアンの皆さんのおかげと心から感謝しております。
あとどれくらい続けられるかは分からないけど自分の健康と船の操船技術に自信持てる
うちは続けたいと思うのでもうしばらくお付き合いさせてもらいますのでよろしく。





2024年11月2日土曜日

お知らせ
強風波浪注意報で明日の筏の渡船を中止いたします。
自然相手の商売で仕方がありません。
待てば海路の日和ありです。

最近の筏の釣果は絶好調です。
又のお越しをお待ちしております。




2024年10月24日木曜日

何時もの久しぶりの送信です

地球温暖化による高温状態もどうにか解消したか平地でも少しずつ秋の気配が
漂い始めました。しかしついでに船頭の人生にも秋の気配が漂い始めてか、
恵みの秋よりも舞い落ちる一枚の紅葉に自分の人生の はかなさを重ね合わせてみたりして
時々柄にもなく感傷に浸っています。
筏釣りの船頭稼業も早40年、一夜の夢のように過ぎ去って行きその時の流れの速さに
唖然としています。
余談はこれくらいにして、魚の釣果が肝心なので
写真は今日の7号筏一人で14時半までの釣果です。
最近の状況はどちらかと言えば各筏絶好調と言っても過言ではなくて嘘でもありません
来てみまっせ釣ってみまっせてな感じです。
注、筏に乗れば誰にでも釣れるわけではありませんが
後は天候次第風次第。


2024年9月22日日曜日

能登半島

災害半島になりました。能登半島、地震の次は洪水です。先の地震の傷も癒えぬ間に
今度は大雨洪水で、外出から帰宅したら川沿いの自宅がなくなっていたという、悲惨な
ニュースも聞きました。まさにこの半島は災害半島に名称を変えなきゃならない
ような状態です。
しかしそれでも雨にも負けず地震にも台風にも負けずにフイッシング箱名の
筏の親父は何事もなかったように普通にやっています。安心してください。
今年も残すところ2か月余り。
今年はいまだかってない天候不順で釣りにならない日も多く魚はいっぱい残ってます
狙いは水族館前、沖の1号、7号筏。天気予報をよく考慮して
日頃鍛えた腕のみせどころです。


2024年9月18日水曜日

いつもの久しぶりです

 皆さんお変わりありませんか、連日続いた酷暑もどうやらやっと峠を越えたようで
やっと朝晩少しは涼しさを感じられるようになってきました。窓の外から秋虫の鳴き声も聞こえてきます。
筏の秋にはもう少し間がありますが、うまくやれば今日の1号筏のような釣果もあります。
30cmから45cmまでその他です。
地球温暖化による猛暑もそろそろ峠を越したようで、この暑さでお客さんが減った分だけ
魚が増えて各筏好調に推移しています。大型はアケミ貝の丸貝で狙ってみましょう。
少しは猛暑も和らいだとはいえ暑さ対策は万全に。





2024年9月4日水曜日

水族館前

 能登島水族館は8月20日から営業再開しているけど
フイッシング箱名の筏は春からずうーと稼働していて今一番好調な筏です。
今日も好調で写真はその釣果、真鯛と黒鯛どちらも40cmオーバーでエサはオキアミ
他チンタ、クラスは未来のために全部リリースでした。
アジはサイズは一時から比べると型も小さくなったけどまだいます。
ただなかなか人気が高くてなかなか予約が取れないのが難ですが。
9月に入ってある程度猛暑も和らいでこれからは沖筏の人工漁礁の上も有望だと思うけど
多分これからの季節日に日に成長するアオリイカ狙いも良いかもね。